【新環境デッキ】白緑冠毛の陽馬
祝・破滅の刻発売!
緑白冠毛の陽馬
生物(22枚)
3歩行バリスタ
4単体騎手
4栄光半ばの修練者
1改革派の結集者
3不屈の追跡者
4折れた刃、ギセラ
3冠毛の陽馬
呪文(5)
4顕在的防御
1石の宣告
エンチャント(7)
4カザンドゥへの撤退
3排斥
その他(2)
1霊気圏の収集艇
1不撓のアジャニ
土地(24)
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冠毛の陽馬をメインに据えたデッキ。
5ターン目に冠毛の陽馬を出したターンの終了ステップに、即トークンを生成することを目標にカードを選定しました。
カザンドゥへの撤退
このデッキの肝となるカード。
〇ライフ回復
⇒・冠毛の陽馬のトークン生成
・単体騎手の変身サポート
〇+1/+1カウンター
⇒・冠毛の陽馬を破滅の刻やコジレックの帰還の5点ダメージの範囲から逃がす
・折れた刃、ギセラや単体騎手、歩行バリスタなど、1つのカウンターで強さが段違いになるクリーチャーを強化
改革派の結集者
単純に序盤に死んだ2マナクリーチャーを拾ってもよいが、真価を発揮するのは、進化する未開地を戻せること。
不屈の追跡者がいれば、進化する未開地セット、起動、改革派の結集者で戻す、起動、のアクションで4つの手掛かりトークンを生み出すことができる。
カザンドゥへの撤退があれば、効果を4回誘発させることができる。更に、隣に歩行バリスタがいればシナジー爆弾!!
ただ、紛争を達成する手段が非常に少ないので、1枚の採用にとどめています。
折れた刃、ギセラ
強いが、非常に除去されやすいクリーチャー。
致命的な一押し、闇の掌握、削剥、焼夷流、蓄霊稲妻、砂かけ獣、何でも効きます。
しかし、生き残れば強いことは間違いなく、MTGWikiに書いてある通り、悪斬理論で4枚採用。5マナある時に顕在的防御を構えて出したいね。
不撓のアジャニ
6マナは重い。しかし、ライフ回復手段が非常に多いこのデッキでは、そこそこ試合が長引いて、6マナも普通に出るんちゃうの、ということで1枚採用。
初期忠誠度が4で、+2を使えば、破滅の刻の5点をもらっても、生き残れるのが素晴らしい。
+2の能力は、顕在的防御と石の宣告の5枚以外はパーマネントカードであるため、当たりの確率も高い。基本は+2連打。
緊急時は追放除去を使えるのも大事。
あまり使われていないプレインズウォーカーってなんだか好きなんですよね。
土地は、まだ全然考えていませんが、進化する未開地は4枚。敵意ある砂漠を数枚。
また、ハシェプのオアシスを入れて、砂漠シナジー入れて、ラムナプのハイドラとか入れてもよさそう。ラムナプのハイドラはドラゴンやキランに強いので、なかなかやるのではないかと思っております。
枕戈+待旦、無私の霊魂、空中対応員、集団的抵抗、ギデオン、などなど、まだまだ入れたいカードがたくさんあるので、どんどんいじっていける叩き台デッキでした。